日記 7/9

安倍晋三死去から一日。まだ情報があまり上がってないが、容疑者の供述で宗教がらみだとわかっていく。安倍氏と絡んでる宗教で、母親が宗教の献金等によって破産して家庭が崩壊。そして、容疑者真は分派した団体に入っているというような趣旨のことが分かってくる。

おやおや、これは統一教会か?そして調べていくと、分派したサンクチュアリ協会か?宗教がらみの家庭崩壊と、分派した宗教同士の争いが背景としてあるのかと推察。数カ月前くらいから追ってた「日刊ややカルト新聞」の記者の方が、色々と情報整理と統一教会についての話をtwitterで書かれていて、とてもありがたい。いままで統一教会と政治家との関係を取材されてきただけあって、一流の情報。統一教会サンクチュアリ教会についての記事などを調べて、色々掘ってみる。なかなか興味深い。

選挙最終日で昨日は演説を取りやめる党も多くあったが、今日はみんな解禁。四条河原町に繰り出して、演説のはしごをしに行く。四条に行く途中、三条河原町に、維新政党・新風の京都選挙区候補を発見、挨拶だけして通り過ぎる。

四条では、自民党の演説会。警備も厳しくなっている。林外相と西田昌司参議院議員の応援。西田は「弔い選挙じゃ」「財政法はGHQが日本の弱体化のために定めた」となかなかの陰謀論を炸裂。最終日なのと昨日の事件があったことで、なんとも力が入ってる印象。

四条のミュンヘンで休憩。ビールとソーセージ、シーフードマリネで休憩。最高の休日。次は、立憲民主党福山哲郎の演説。今回は維新の候補が出て、自民立憲維新のみつどもえで2議席を狙う厳しい選挙。大変だったろう。熱の入ったサポーターの方がまあまあ集結。

参政党の候補者もいたが、候補者も支持者もみんなマスクせず、親し気にオシャベリしてたので、こんな感じなのかと思う。

その後、マックで休憩。マックポテトのカリカリした部分で舌を切るという初めての経験をした。

最後は、維新。マイク締めに吉村と国民民主の前原も駆けつける。演説は確かにうまいな維新。しかし、内容は既成政党批判、改革だ、新自由主義的な政策を押し出しているわりに社会保障のことも語っててよく内容が分からない印象。でも徴集は多く、若い人・女性が多い。恐るべし維新人気。吉村人気。

土砂降りの中、帰る。これからボックスで宴会。

行ってみると結構人集まっていて、さらにそれからもポツポツ参加し、満杯状態。選挙の話、統一教会の話、映画の話等々。楽しかった。朝方5時くらいまで起きてたのは久しぶりだ。もう限界でノックアウト。